コラム

50代の美肌の鍵“タンパク質の効率的な取り入れ方”

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肌づくりに必要なタンパク質の量は?

私たちの体の約60%は水分でつくられていますが、残りの40%のうちの約半分は「タンパク質」で構成されているのをご存知でしょうか?
アスリートたちが、激しいトレーニングの後に良質なタンパク質を摂ることなどから
筋肉を作ることがタンパク質の役割のように思われがちですが、実は、肌(皮膚)や髪を美しく保つためにも欠かせない成分です。
タンパク質が不足してしまうと、肌の基礎が維持できなくなり、せっかくのスキンケアも実感が伴わないこともあります。

50代女性のタンパク質不足

農水省が推奨しているタンパク質摂取量は、大人の女性で1日平均40g。
かつてはこのタンパク質を、魚や大豆といったタンパク源から摂っていましたが、食の欧米化などにより、「肉」に偏りがちになってきた現代では
「カロリーが気になる」
「年齢とともに食が細くなってきた」と、肉の摂取量が減り
慢性的なタンパク質不足になっている女性たちも多いようです。
そこで今回は、年齢を重ねた肌に必須のタンパク質の効率的な取り入れ方を見てみましょう。

コラーゲンは重要なたんぱく質

タンパク質不足が年齢を重ねた女性の肌づくりに深く関わっているのをご存知ですか?
40~50代の女性たちが注目する成分のひとつ「コラーゲン」も、実はタンパク質の一種で、体全体のタンパク質の、約30%を占めています。
つまり、タンパク質の摂取量が不足すると、美肌の源となるコラーゲンも不足するということです。
コラーゲンは、肌の90%を占める真皮の中の潤い成分として、肌の弾力やハリに欠かせない役割を担っていますが、40歳頃から加齢とともに体内で生成される量が著しく減少します。
体内でコラーゲンが作られなくなる上、食事からの摂取も減少してしまうことは、肌力が急激に衰える50歳頃からの年齢肌にはダブルのダメージです。

食事からのコラーゲンだけで美肌は手に入る?

コラーゲンを含む食材としては、スッポンや鮭の皮の部分や豚肉や鶏肉などが挙げられます。
肉だけを意識してタンパク質を摂るのではなく、魚類からのタンパク質も上手に摂取するようにすれば、カロリーや年齢とともに食が細くなることを気にせずとも、コラーゲンを含むタンパク質を摂ることができます。
ただ、食事から摂るコラーゲンは、あくまでタンパク質の一つとして取り入れられるため
全てが肌づくりに役立てられるわけではありません
肌の土台となる真皮のコラーゲンをはじめ、美肌に必要なタンパク質を効率よく取り入れるためには、カロリー等を気にすることなく必要な成分だけを手軽に摂ることが出来るサプリメントの活用もおススメです。

効率よくコラーゲンを摂るための3つのポイント

タンパク質は口から取り入れられると、胃で分解消化がはじまります。
ここでコラーゲンから分解されたアミノ酸のひとつ“ヒドロキシプロリン”が体内でコラーゲンを作り出す鍵をにぎっています。
この“ヒドロキシプロリン”は、コラーゲンの摂取からしか得られず、さらにコラーゲンの生成のためにだけ使われる貴重な存在なので、積極的にコラーゲンを摂取することは、肌づくりのファーストステップです。

上手に選んでコツコツ継続

「有機野菜を選ぶように質の良いコラーゲンを選ぶこと」
「体に吸収されやすいもの」
「カロリーオーバーにならないもの」
の3つのポイントを押さえてサプリメントを選ぶとよいでしょう。
50代からの体は、ターンオーバーにも時間がかかるので、肌変化はすぐに目に見えるものではありませんが、コツコツと継続してケアすることで確実にプラスの変化は現れます。
だからこそ体に負担のない成分を、継続的に取り入れながら、肌の土台となるタンパク質を上手に補って焦らない美肌づくりを目指しましょう。

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